青山高等学校

Q.転校したいと思ったらまず何をすべきですか?
A.受け入れをしている学校を探してください。たとえばインターネットで「高校 転校」などと検索をすると受入れ学校が表示されます。児童相談所や、高校生の場合は、所属していた中学校の先生などに相談するのも方法です。ただし、学校によっては受入れは4月のみというところもありますのでご注意を。

Q.子供がいじめを受けているみたいなんです。
A.いじめの対策として、環境を変えることは確かにひとつの手段になります。ですが、短絡的にいじめ⇒転校とはなりません。もし心配でしたら、当校転校窓口までご相談ください。いじめが理由で転校をしてきたケースがたくさんありますので、何らかのアドバイスをさせていただけるかもしれません。

Q.転校で失敗しないためには。
A.「学校見学」をオススメします。できれば保護者同伴で本人様とご一緒に。そして「どんなタイプの生徒がいるのか」をしっかりとチェックしてください。


Q.転校はどの時期にできますか?
A.学期途中でも随時受入れをしております。ただし、高校生の場合、3学期からの転校は前所属校での単位取得状況によって難しい場合があります。個々に状況が違いますので、まずは窓口までお問合せください。

Q.転校が難しいケースを教えてください。
A.もちろん、当校の転校試験に合格することが転校の条件です。それ以外では、所属校をすでに退学してしまっているケースは転入学は難しくなります。編入という扱いになる場合があります。
例)高校2年生の9月に所属校を退学⇒当校に編入学するには、来年度の高校2年生4月から

Q.【高校】普通科以外から転校はできますか?
A.過去に受入れたケースもあります。ただし、商業科・農業科・情報科などの場合は、当校で定める履修単位の取得に支障が生じる場合があります。個々に状況が違いますので、まずは窓口までお問合せください。

Q.【高校】全日制(昼)以外から転校はできますか?
A.定時制・通信制・専修学校などの場合は、原則として転校は出来ません。ただし個々に状況が違いますので、まずは窓口までお問合せください。

Q.帰国子女はどうなっていますか?
A.受け入れをしております。個々に状況が違いますので、まずは窓口までお問合せください。

Q.転入後のフォロー体制を教えてください。
A.まず、転入後すぐに寮では世話係の先輩が付きます。こちらで厳選をしてお子様に合った上級生をサポート役におきます。寮生活面のフォローは世話係が行います。学校生活面では、当校の独自教育システムを利用したサポートを用意しています。

<不登校/人間関係問題からの転校>
・当校は、過去20年で1000名以上の不登校経験者受入れの実績があります。不登校教育プログラムに沿って指導を行います。心配な学習面は上記のチューター制度でフォローをします。また、不登校経験の生徒には人間関係作りが苦手な生徒がいます。そういった生徒には、寮や学校で様々なイベントがありますのでそれを活用して友達作りをしてもらう機会を多く設定します。相談したいときは、世話係の先輩・寮の担当教員・担任が親身に相談にのります。
>>不登校教育サイト「不登校が輝く」



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